特長
- TS7500 手術台テーブルトップは、電動シャトルで患者を乗せたまま簡単に交換できるため、患者の安全性が向上し、ワークフローが最適化されます。
- Free-floating である Cargon FloatLine テーブルトップは、トレンデレンブルグ位でも最大 2.1 m の X 線透過領域を提供し、明瞭な視界と卓越したイメージング性能を実現します。カーボンアクセサリーを追加することで、さまざまな分野や用途に対応できます。
- SQ14 Extra テーブルトップでは、神経外科における柔軟なビーチチェア位とさまざまな調整オプションを利用できます。
- イメージ装置との連動と、ユーザーへのフィードバックメッセージにより、作業が容易になります。
- 迅速な調整速度は、心臓血管外科手術に理想的なプラットフォームを提供します。
- Free-floating トレンデレンブルグ/逆トレンデレンブルグ位でも、センサー技術により Free-floating の動きが可能であるため、操作の利便性も高まります。
心臓血管外科手術に最適
毎秒最大 185 mm の高速調整。
脳神経外科に最適
柔軟なビーチチェア位に加えて、さまざまな調整オプションも用意されています。
脊椎外科に最適
コンポーネントの配置により、多数のイメージングプラットフォームが利用可能になります。
外傷や整形外科に最適
2,100 mm のイメージング範囲は全身の診断を支援します。
技術仕様
製品特性の詳細をご覧になり、お客様の要件を満たしているかご確認ください。
テーブルトップの寸法 | 2050 mm x 432 mm x 270 mm |
最大耐荷重 | 初期位置では 225 kg、縦方向シフトでは 180 kg |
高さ調整 | 移動式コラム:510 mm~1,060 mm/固定コラム:490 mm~1,040 mm/床置きコラム:520 mm~1,070 mm |
縦方向スライド | 移動式コラム:600 mm 固定コラム/800 mm 床置きコラム/800 mm |
縦方向スライドの調整速度 | 移動式コラム:80 mm/s/固定コラム:80 mm/s/床置きコラム:80 mm/s |
X 線透過領域(頭部) | 移動式コラム:1442 mm x 432 mm/固定コラム:1642 mm x 432 mm | /床置きコラム:1642 mm x 432 mm | |
トレンデレンブルグ | 移動式コラム:± 20°/固定コラム:± 20°/床置きコラム:± 20° |
チルト | 移動式コラム:± 15°/固定コラム:± 15°/床置きコラム:± 15° |