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ウェルチ・アレン スポットビジョンスクリーナーで 測定ができない場合についての ご紹介用紙につきまして

お客様各位

ウェルチ・アレン・ジャパン株式会社
マーケティング部門

 

ウェルチ・アレン スポットビジョンスクリーナーで
測定ができない場合についてのご紹介用紙につきまして



拝啓、 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。この度は弊社、スポットビジョンスクリーナー(以下略、SVS)をご購入頂き誠にありがとうございます。

 SVS は弱視につながる屈折異常、眼位異常や、神経疾患の可能性を示唆する瞳孔不同(左右の瞳孔径の差がある一定以上)をスクリーニングする機器ではありますが、両眼同時に検査ができない場合、白内障や網膜芽細胞腫など、重篤な器質的眼疾患が潜んでいる可能性があるとのお話を小児眼科の先生方より頂いております。

 <測定が完了しない場合、以下のことを試してみてください>
 *瞳孔が小さすぎて測定できない場合は直射日光の入らない環境で部屋の照明を暗くしてみてください
 *眼瞼下垂や睫毛内反(さかさまつげ)など、瞼や睫毛が瞳孔を邪魔して測定できない場合は、可能であれば瞼を上げて測定してみてください

 SVS では測定ができなかった際に、その結果が残せませんが、前述のとおり、器質的眼疾患の疑いもありますので、小児眼科を専門とする眼科クリニックにご紹介頂きやすいよう、ご紹介用紙をご準備致しました。A4サイズの用紙に印刷していただきますと、2 名様分として使っていただけるようになっておりますのでご活用ください。以下のリンクよりダウンロードできるよう、ご準備しております。

 ダウンロードはこちら

 また、何かご不明な点などございましたら、いつでもお問合せください。
 今後とも引き続き、ウェルチ・アレンをご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

敬具